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八千代緑が丘駅について 八千代緑が丘駅の紹介 八千代緑が丘駅は千葉県八千代市にある東葉高速鉄道東葉高速線の駅です。東葉高速線は東京メトロ東西線と直通で、八千代緑が丘駅と大手町の移動時間は40分程となっています。 駅の開業に合わせて周辺の整備が進み、住宅や大規模マンションが立ち並び、商業施設も充実した地域です。京成バラ園の最寄り駅でもあり緑が多く、比較的新しい街であるために区画整理された街並みが特徴です。 しかし、完成された街というわけではなく、今なお新築マンションが建設されているなど進化を続けています。また、若いファミリー世帯が多く年少人口が多いということも特徴の1つです。 八千代緑が丘駅の歴史 東葉高速線が開業し八千代緑が丘駅が設置されたのは1996年4月です。1950年頃は駅周辺地域は農地や森林地帯でしたが、東葉高速線開業前から道路の整備、住宅化が進められてきました。 開業後はさらに整備が進められ、高層マンションや大規模マンション他複数のマンションが建設されています。また、2005年には駅直結のショッピングモールが完成、2006年には映画館ができるなど、その後も商業施設が増え続けています。なお、八千代緑が丘駅北西部では今後も区画整理事業は行われる予定で、さらなる人口の増加が見込まれています。 八千代緑が丘駅の交通機関 東葉高速線は京成線と接続する勝田台駅とJRや東京メトロ東西線と接続する西船橋駅間を結ぶ鉄道です。東京メトロ東西線とは相互直通運転で乗り換えの必要がありません。八千代緑が丘駅は単独駅で他の路線とは接続していませんが、駅北口のロータリーがあり、京成線八千代台駅、津田沼駅、千葉ニュータウン中央駅方面などへ複数のバスが発着しています。 中学高校への通学はスクールバスを使うことができます。また、主要道路として、駅中央に公園都市通り、駅西側に県道61号線、さらにその周辺には県道57号線や国道296号線が走っています。 八千代緑が丘駅の周辺施設 八千代緑が丘駅は、2階部分で郵便局、映画館がある公園都市プラザと繋がり、南口からはショッピングモールに直接入店できる連絡通路があるなど商業施設と直結しており、雨が降っても濡れることなくショッピングやグルメ、映画を楽しむことができます。 駅近くにはホテルや千葉、京葉の2つの地方銀行と、三井住友、みずほの2つの都市銀行の支店があります。図書館や公民館などの公共施設も駅近くにあり便利です。 また、千葉県の観光名所の1つでもある京成バラ園は八千代緑が丘駅から徒歩15分程のところにあり、最寄り駅として多くの来園者が八千代緑が丘駅を利用しています。